こんにちは。ミニマリストにあこがれる、マキシマリストのよいし。です。
春にだけ、出番がやってくる香水があります!
春に纏うことで、素晴らしくその良さを発揮できるんだと信じています🌹
寒さがやわらぎ始めて、少し空気がまろやかになってくる春、でも少し空気に冷たさが残る日。そんな日に、花の香りをまとっている女性とすれ違うことが何度かあった。
[あっ!花の香り!」と後ろ姿を目で追う。

今すれ違った女性、、お花の香りがした!
そのほとんどが髪の長いおしゃれな女性。でも、柔軟剤でもシャンプーの香りでもない、花の香水だ!(´▽`)!
もう、追いかけて・・香水名を教えていただきたい!あーでも無理!
春に花の香りを纏っている女性♡すごくいい~!、、そうなると、春用に花の香りの香水探すよねー!見つけました!
香水は、感じ方人それぞれですが、、
何かの拍子に、あなた様から香ってきたら、「わっお花の香りがする!♪」と感じると思う香水ばかりです。一覧を目次として置いておきます。


シャネル ガーデニア
オードゥ パルファム(ヴァポリザター) – レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル フランス





CHANELガーデニアは、限られた店舗でしか扱いがない、
シャネルの香り最高峰のレゼクスシリーズ✨
貴重なガーデニア(くちなし)から抽出された贅沢な香水
こちらは「ザ・シャネル香水」のようなあのパンチの強さは無く、ほんのり香ります!
持続時間が2~3時間てとこ・・
ますます贅沢・・
ほんと好きだけど、ミニサイズしか持ってない 泣
いつかフルボトルぅ~、と憧れ✨ミニサイズを減るのを心配しながら使用してます。
でもケチって使うと意味がないので
そこそこつけてしっかり楽しみます!だって出番が春だけだから🌸
白いカメリアの花に香りはありませんが、人々を魅了する完璧な美しさがあります。マドモアゼル シャネルの象徴として、帽子、ボタンホール、ジュエリーのピースとして、彼女の作品の至るところでデザインされてきました。1925年、この完璧な花のイメージから、彼女はガーデニアという名のフレグランスを世に送り出します。ジャスミン、オレンジ ブロッサムがアクセントになったフレッシュでセンシュアルな花の蜜のようなフレグランス。ラグジュアリーなフローラルの香り。
シャネルの象徴的花のデザイン=カメリアをイメージした香りなんですって!
まさにシャネル!お上品ですわ(´▽`)
ディプティック Do Son (ドソン) オードトワレ





◎今春は、ドソンがお気に入りで、出番多かったです!
白い肉厚な花びら、チュベローズなお花感がお好みならドソン
あっさりしたむんわり感(?)が、濃厚なお花の香りで春っぽくてちょうど良い!
テュベルーズ、オレンジブロッサム、ジャスミン、マリンアコード
海風が運ぶテュベルーズの香り、ジャスミンと溶け合うオレンジブロッサムの香り。
トップノートから、イマジネーションが、メゾンディプティックの創業者たちのひとり、Yves Coueslant(イヴ・クエロン)が夏を過ごしたハロン湾の近くへと私たちをいざない。どこか見知らぬ場所の香りのするフレグランスです。
ディプティック L’Ombre dans L’Eau(ロンブル ダン ロー)オードトワレ


ディプティック グリーンノート(茎の香りも含めてのお花感が好きなら)を感じられるロンブルダンロー
ドソンのむんわり感は、暖かくなってきたら危険なので、ドソン期のあとは、ロンブルダンローの出番です!
爽やか~(´▽`)
でもディプティックの香水は、どれも深みがある!爽やかさにしても安っぽい軽さではないです!
ローズ、カシスのつぼみ、プチグレン、カシスの葉
カシスの葉のグリーンノートが、つぼみのほのかに刺激的なフルーティーノートと、ローズの存在感あるフローラルノートに溶け合います。
L’Ombre dans L’Eau(ロンブル ダン ロー)のオードトワレには、一枚のロマンチックな絵に命が吹き込まれています。川のほとりの木の下でのサマーシエスタ。カシスの葉の植物的なグリーン、蕾が発する酸味のあるフルーティーなアクセント、ローズの力強さを感じさせます。
アルマーニ プリヴェ ピボワンヌスジョ


優雅でフェミニンなフローラル。この表現はありきたりだけど、ありきたりなフローラルではない!
可愛いけど、可愛すぎない。
あまり出会ったことのないフローラル♡
人気No.1の香り。中国からインスピレーションを得て、ピオニーと2種のローズを融合させて優雅なフローラルノートを実現。華やかなフラワーノートには、パチョリとムスクを重ねて。やわらかなフレッシュローズ・ピオニーの花びらを連想させる印象的な香りに仕上げた。「東洋のヴェニス」と呼ばれる蘇州の古典庭園へのオマージュです。華やかさと繊細さとのバランスがとれたピオニーの優美な香りは、煌めくフルーティなトップノートから柔らかで魅惑的なムスクが香るベースノートへと続きます。
イブサンローラン パリ


パリ!なんです。うっとりするお花の香り。高速で花々が咲き誇っている瞬間を想像させる香り。きつめなので下半身につけてください。
普段使いというより、特別な日、およばれやパーティー、自分を特別に感じさせたい、見せたいなどの時に向いているゴージャスな香りです。



この香水が似合う女性になることに憧れます・・🌸
騒がしいローズ by香りの帝王ルカ・トゥリン 香水図鑑
アニックグタール スソワール ウジャメ オードパルファム
黄色のチューリップに実際に香りはないけど、あったらこんな香りだと思う
私が思うに、この香水は、きつくないのであまりつける量を心配せずとも好いです。
薔薇が奔放な魅力を放つ、優雅なフローラル フルーティ
生涯にわたって一瞬たりとも頭から離れることのない、熱い思い入れと不屈の精神の物語。洋ナシの趣きを持つ薔薇という理想を掲げ、アニック・グタールは15年もの歳月をかけて調香に取り組み、160種を超える原料からスソワール ウジャメを生み出しました。どこか野性味を感じる、心をとらえて離さない魅力的なローズブーケです。
主な香料: ペア、ターキッシュローズ、アンブレットシード、ハイビスカス
バイレード インフロレッセンス


グリーンノート寄りで良いです!
お花屋さんのイメージな香り!香りの持ちはいいです。
春の早咲きの花の祭典。野生の庭の花々が息をのむような美しさに達するまでの、力強さと繊細さを表現したフローラルな香りです。
- トップ: ピンクフリージア, ローズペタル
- ハート: リリーオブザバレー, マグノリア
- ベース: フレッシュジャスミン https://www.byredo.com/ja_jp/
ラルチザン シャッセ オ パピオン オードトワレ
(上の画像がミュールエムスクに・・ごめんなさい)
シャッセオパピヨン→ちょうちょを捕まえて
なんとも可愛いネーミング
蝶を追いかけるお花畑をイメージした、ブランドの代表的な香り
南仏の春。幼い日々、太陽が降りそそぐ空の下、ちょうちょを追って迷い込んだお花畑・・・。
その思い出からインスピレーションを得て誕生した、あなただけでなく、周りの人々をも幸せにする香り。
ジャスミン、オレンジフラワー、チュベローズが生き生きと香るブランドを代表するフローラルの香りです。みずみずしく咲き誇る花々がフェミニンで可憐な魅力を引き立て、リンデンブロッサムが甘美な余韻を残します。
香調:フレッシュ フローラルブーケ
グッチ ブルーム
お花の香り
〔グッチ ブルーム〕は、その名の通り、花々が満ち溢れた美しい庭園の豊かな香りを表現しています。ゲッカコウとジャスミンに、南インド原産の貴重なラングーンクリーパーを調合。今回初めてラングーンクリーパーを採用したこの香水は、身に着ける方を幻想的な庭園に誘うような豊かな香りを演出します。陶器のようなヴィンテージ パウダーピンクのボトルにはラッカー仕上げが施され、グッチ ラベルのアップリケがアクセントを加えています。
パルルモア ガーデンズオブインディア
最後のこちらは、甘い香りのガーデン。
1~2時間で、甘めのパウダリーに変わります!(ラストノートのサンダルウッドはロングラスティング!)
お花の香りはなくなっちゃいます。
けどねー、、時々嗅げる位置につけておいてほんのりパウダリーな香りを確かめると、自分が奥ゆかしい、優しい人になれる気がするところが春っぽい。
パフューマリーの世界はこの国なしであり得ないというくらい、インドはありとあらゆる天然香料を生産しています。ミシェル・アルメラックは、インド産の高貴で素晴らしい香料を厳選してこの作品に注ぎました。
まず、6月の朝早く摘まれたジャスミンの花のつぼみは、膨らむまでおいてからアブソリュートが抽出されます。夏の間はチュベローズの花畑の美しい姿を見晴らし、秋の訪れとともに満開に咲くのを待ちます。もうそろそろです!蒸留したばかりのサンダルウッドオイルの香りは、ほんの数滴でまろやかなウッディの世界に引き込んでしまうでしょう。
パルル モア ドゥ パルファムの作品の中で、最も濃厚なフローラルの香りですが、ミシェルの作品らしく、控えめな上品さとロングラスティングさを備えています。
“20年以上の年月をかけて研究と試行錯誤を重ねてきたのです。迷わず試してください!” -ミシェル・アルメラック ラトリエ デ パルファム 公式オン... PARLE MOI DE PARFUM 数々の人気フレグランスを手がけてきた世界的に有名な調香師「ミシェル・アルメラック」氏とその家族によって2016年9月にパリのマレ地区にて設立された新メゾンフレグラン...
まとめ
- 香水は季節に合わせて選ぶ方がいい! 春向きとして選んだのはほとんど甘くないんです。
- 気温や湿度によって香りたちは全然違うし、体温が高い人低い人の違いもあるので、近づいた時に、むわっと感じさせないように選びたいですね。
こんにち出回っている香水の種類は膨大です。今回ご紹介させていただいたのはあくまで私が出会った香水で、私の好みになっています!
春にまとうといいなと思う理由
空気が暖かくなり汗ばんだりしちゃうと、せっかくのグリーンノートや爽やかなスッとした酸味のような良さが、いやな酸っぱさに変わると残念だから・・
やはり、空気がスッとしている春の一定期間がお似合いな香水たちです。
次回は、夏向き香水を紹介させていただきますね
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