夏フェス
- 行くのは楽しみだけど、何を持っていけばいいんだろう?持ち物リストがあったらいいな
- どんな準備が必要?
- どうやら当日は雨が降ってくるみたい。どうしたらいいの?
と不安な方もいらっしゃると思います。
少しでも参考になればと思い
今年のRASH BALL 2024にも行くことになった私が、自分用にリストを作成しておこうと思いますので、
昨年準備して良かったのもので「今年も持って行かなくちゃ。」と思ってるもの等
ご紹介いたします。
※RASH BALL 2024 の初日は、のろのろ台風の接近で中止でした( ;∀;)
夏フェス準備リスト
今回は、
RASH BALL会場を前提に
持ち物リストを作成しました。
昨年の装備です。そして、すべて昨年2023の開催規定や様子です。
車で連れて行ってもらえたので、荷物多めではあります。
まず服装と持ち物
- 帽子 一部メッシュのあご紐付き 後ろ側に首垂れ付き 撥水生地
- ネッククーラー 水で濡らして使用タイプ 首の日除け&体温下げる
- 日よけアームカバー 腕の内側がメッシュ これが一般的なものより暑さがかなりマシです。
- Tシャツ
- 薄手の綿のワイドめパンツ クロップド丈で薄手
- KEENのスニーカー 撥水なのに蒸れない
- MEIの巾着ショルダー
2024も2023と同じ服装でいいかな、と思っています!
持ち物
- 財布 チャムス のミニポーチ財布 キーリールをつけてポケットに携帯してたので安心便利でした。軽い。
- お金
- スマホ
- スマホショルダー
- モバイルチケット確認(または紙チケット)
- 100均レジャーシート 180㎝×180㎝ 薄くて大きい 地べたに座らず椅子に座るから薄くてもOK。どろどろになって捨てても惜しくないし
- 椅子 コールマンのトレッキングスツール 使用時26×26×26センチで規定内♪
- ペットボトルホルダー短いタイプ
スタンディングエリアへ行くときにカラビナでベルトループに引っかけて。 - モバイルファン
- 晴雨兼用傘
- タオル
- 500ml×4 内2本は冷凍
- 300ml 2本 冷凍
- パウチの飲料×3 アクエリ等 特におすすめはクエン酸レモン 元気出る
- 車に乗り込むのがしのびないくらい汚れたら、着替えられるTシャツとリラコ的なズボン
ごはんの時にペットボトルの水を買い足したけど250円だったよ
小物
- ラバーバンド 気分をあげよう!
- エコバック
- ゴミ用ナイロン袋 あった方がまとめてゴミを捨てに行けます
- ジッパーバッグ 突然の雨時にスマホを守ったり、水ものが入れられる
- ティッシュ
- 除菌シート
- マスク
- 絆創膏
- お菓子 塩タブレット
コスメ
- 各自メイク直しアイテム
- ^_^ちろん日焼け止め
- UVリップクリーム
どうやら雨が降るみたい(泣)、持っていくべきもの
あらかじめ予報はまめにチェック。
2023は、ゆっくりと前線が近づいてきているのが明確だったため、
夕方までには降り始めるのが確実で、雨の準備は必須でした。
- 晴雨兼用傘
- レインコート
- 90リットルのゴミ袋!
- 雨から守るスマホの防水クリアケースまたはジップロック
- ウォータープルーフのシューズまたは、靴カバー
持って行ったけど、今回は要らなかったなーなもの
- サングラス 傘させるし。バッグのモバイルフックに掛けてて落としてきたし(泣)
- 夏CMによく登場する「冷やタオル」 野外フェスは暑すぎて、、それほどの効果は感じられなかった
- モバイルバッテリー ※個人差ありますよね
事前準備
- バッテリー充電
- 飲み物凍らせる
- 足の爪切っとく 靴で詰まる時がある
- 月末なら当然ギガチェック
- 天気予報チェック 雨なら絶対必要なものがある!
- 履いていくパンツのポケットに小さめハンカチや小さめティッシュいれる
- 貴重品の小銭入れをキーリールでベルト通しに連結
持って行かないけど、フェス行くなら買っておこう
- ウォータープルーフのマスカラ 汗と雨でも落ちないです。
- とその専用クレンジング
- 絶対に日焼けはするので、帰った日のパックなど、ホワイトニング勢
- お肌を回復させる美容ドリンク
当日
- 朝から栄養ドリンクを飲んで行きましょう 体力消耗します。
- 日焼けどめは服を着る前に塗りましょう 着いてからはちゃんと塗れません
- マスカラはウォータープルーフ これ必須
リストバンドで再入場可能になっています。
車で来場の場合、いつでも駐車場の車に行ける事は、ありがたいです。
暑くて体調がどうしてもだめになってきた場合などに、車に戻って休めるとわかっているだけで安心感がありますよね。
参加した日の様子
オープニングアクトが終わる頃に到着しました。
レジャーシートをひいて拠点にできたのは後ろの方でしたが、
ステージが見えるし、音楽が聴こえる!
すごい!会場のほとんどの場所からステージが見える構造に感動!
近くで見たくなったら、その時だけ前方のスタンディングエリアに行く!というシステム!(^^)!
椅子に座って、日傘をさして、ステージを眺め、パフォーマンスを見ながらのフェス飯!
過酷な野外フェスのイメージではない!( ;∀;)らしゅぼ最高!と
晴れに始まったものの、、
予報通り夕方ハンブレッターズ快演中にどんどん黒い雲が海の方から立ち込めてきて、
パフォーマンス終了と同時に雨風雷!一時休止で皆で避雷針の周りに集まり、雨風受けながらしゃがんで再開をじっと耐えて待つこと一時間。。でも、雷がひどくて危険だということで、ここでRUSH BALL2023初日はそこにいた全員が失意の、、中止決定。トリのドロスを含む数組のパフォーマンスは、なし。
そんな日でした。今でも無念です。
そんな日もフェスにはある! 泣
雨風雷の場合に活躍したものを紹介します。
☔KEENのウォータープルーフのスニーカー良かったです!
雨が降ることはほぼ間違いなかったし、今までスニーカーは確実にダメにしてきたし、暑くてもサンダルは危険。
蒸れなくて、防水。すごい!これを野外フェス専用にすればいいではないか!と購入して大正解でした!嵐だったのに靴下に浸水はなし。でした。
☔レインコートがおすすめ!
カッパにしがちだけど、暴風雨だとカッパはめくれ上がり、着てるのにもかかわらず下から雨風で服がびしょびしょになられてた方多し。レインコートのボタンを全部閉めれば、ひざ下ぐらいまではなんとか死守できます。
☔◎90ℓのゴミ袋! 雨と分かっているフェスに行くなら必須。かさばらないのに、良い働きをしてくれる。
本当にひどい雨風だったので、敷いてたレジャーシートをまくり上げて荷物を包んだだけでは守り切れなかった。(そんな状態で大雨の中を持ち運べるとも思えない)
持ち物全部この90ℓのゴミ袋に放り込んでしまえば、持ち運びもしやすかったです。
まとめ
まず、熱中症対策。言わずもがなそれは必須です。会場は海風もあって、快適な時間帯もありますが、甘く見てはいけません。8月です。倒れてる若者もみかけたので、若いし少しぐらい平気とあなどるのはいけません。
◎おすすめは、布製で濡らして首に巻くタイプのネッククーラー
熱中症対策に良かった!
暑い真夏の炎天下に行動するので汗だくですよね。Tシャツの首元が濡れているぐらいはごく普通の事。ネッククーラーを濡らして装着してもすぐ乾くくらい暑い!
何度か乾いたら濡らす、をしていたので、首を冷やすと体温を下げるのにはかなり効果的だったと思います。
ただ、Tシャツの色は黒にかぎるかも。
◎クエン酸アルミパウチをチューっと飲んだら元気が出ます。
◎保冷バッグは持ち手が手や肩にに掛けられるタイプがいいです。
スクエア型の持ち手が短いものは運ぶ時につかむ必要があるので、手を束縛されます。
迅速に行動しなければならない場面(急に雨が降ったり、拠点を移動したり、、)では荷物としてもちやすい方がベター。
拠点を離れて前方エリアにくりだす際は
スマホ、財布と飲み物を携帯するのがおすすめ
スマホはスマホショルダー 財布はリールを付けてベルト通しに引っ掛ける。
ペットボトルホルダーに、一番小さいペットボトルを付けてこれもベルト通しに。
いずれもポッケに。戻った時にペットボトルには拠点に置いてるお茶を補充して、またステージ前へGO!
RUSH BALLは椅子の持ち込みOK。2023の場合は30㎝四方なら大丈夫でした。(畳んだ時の長さが30㎝超えててもそれは大丈夫)
参加される方はその回の運営さんからの注意事項をしっかりと確かめて準備してくださいね。
傘もいいの?と心配でしたが、高く持ち上げなければ大丈夫な立地なんです!(^^)/
さあこれで持ち物万全。
あと
参加するにあたって、
大切だと感じる事があります。
フェスで体力を消耗するのは必然。
わかっている事なので、フェス当日は出来る限りのパワーの上乗せが必要なんです。
上乗せすることが大切だと思います。
元気なくなる前に補給です!
翌日は動けない。なんてならないように。
参戦の朝は(おっと、突如、『参加』が『参戦』に、、笑)
チオビタゴールドをのんで行く
アミノ酸飲料を持参
凍らせてジャリジャリの飲み物を飲んで、身体を冷やす。
水だけでなくイオン飲料もお願いします。
そして、塩分チャージタブレットなど、持っても行くけど、お友達からもらったら、もう、そのタイミングで即補給!
ガリガリボリボリです!持って帰っても仕方ないんです!
その時しか食べないようなものですから。
お昼ご飯も、ガツンとフェス飯いきましょう
「お昼は暑いからかき氷だけでいい、、」ではなく、
ステーキ丼や焼肉丼食べてパワーチャージしてください!
パワーの上乗せです!
飲んどこ、食べとこ。を心がけてください。
というわけで
フェスは
準備や当日にお金がかかってしまうのは、仕方ないですね。( ;∀;)
以上、昨年の経験を踏まえて、好き勝手お伝えしましたが、
あくまでも、こちらの記事の内容は、私個人の感覚ですので、その点ご了承ください。
天候も予報通りにならなかったり、アクセス方法によっては荷物多すぎてキツいわ。ってことにもなるかもですが、参考にしていただける事があればうれしいです。
今回、ありがたいことに車に乗せてもらえたので、飲み物や椅子など色々準備できたけど、電車となると、荷物面でキツいので厳選して頂く参考になればいいのですが。
水分はほとんどなくなるので、重いけど多めに持って行くことにしてくださいね。皆様、体調に気を付けて、準備万端にして楽しんできてくださいね!
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